大人の思春期・光ブログ

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【努力の意味】遺伝の強さを超えられるのか?「知能の70%は遺伝できまる」~【自己啓発まだまだ序】

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またまだ【序章】から抜けられないのですが

 

mousoumajyo.hatenablog.com

 

 

mousoumajyo.hatenablog.com

 

続きいきます!

 

それだけ最初に重いパンチを食らう本であり、

自己啓発の正しさと胡散臭さを同時に感じる謎が解けるのであります。

では第3回目にして【まだまだ序】ですがよかったら読んで行ってください。

 

 

遺伝の力強さ~離れて暮らす双子

仰天ニュースとかで耳にしたり目にしたことある人も多いと思いますが

生まれてから生き別れて離れて暮らしていた双子が再会した時に

「そっくり」だったという話。

身体的にもそっくりで服の好みや癖まで似ていたという話。

 

なんとなく我々は双子を不思議な存在と思っているので

疑問に思う人が少ないのかもしれないがだとしたら

不思議に思わない感覚こそ正しいともいえるかもしれない。

 

一卵性双生児は元は1つの受精卵だったのだから

成長しても同じというかかなり酷似していても不思議に思わないという感覚

こそ生まれてから後の影響よりも遺伝の影響が大きいことを我々は本能でわかっている証拠なのだろう。

 

でも考えてみると、

生まれてすぐに全く別の場所でまったく別の親に育てられ

関わる人も環境も違うのに見た目が酷似するのはなかなか

不思議なものではないだろうか?

 

どっちかが太っててどっちかかが痩せていてもおかしくないし、

環境や出会ったものが違うんだから好きなモノが違って当然なのに

大人になって再会した時に二人はそっくりという奇跡。

 

今では行動遺伝学の研究成果から

「身体的特徴、知能、能力、性格まども遺伝する」と言われています。

 

あらゆるものが生まれた時点でほぼ決まっているといえる結果です。

育つ環境よりも生まれ持った遺伝的な要素の方が影響が大きい。

 

知能の70%は遺伝で決まるでは心は

アメリカの教育心理学者アーサー・ジェンセンは1969年

「知能は70%遺伝によってきまる」と発表して以来数々の物議を巻き起こしたが

彼の行った時よりも精度を上げた研究において現在ではその正しさが科学的に証明されている。

 

心理学者のジュディス・リッチ・ハリスの研究と仮説によれば

「子供の性格というのは半分が遺伝で決まり、もう半分は

家庭とは無関係な子供同士の社会的な関係によってつくられる」そうだ。

 

野生の時代からの知恵なのかもしれないが 

人は(チンパンジーも)生まれ落ちた時から、年齢の近い子ども集団に同化することで性格(パーソナリティー)を形成するよう遺伝的にプログラミングされている

※残酷な世界で生きのびるたったひとつの方法より

 

そして思春期までに形成された性格は以降生涯変わらない。

これも性格は変わらないことが最適化と我々はプログラミングされているようだ。

 

残酷なまとめ

 

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

 

 

この本のP42に書いてあるここまでのまとめと問題提起は以下の通りである。

信じる信じないは別として、これまでの遺伝学や心理学の発見をまとめてみよう。

①知能の大半は遺伝であり、努力しても対して変わらない

②性格の半分は環境の影響を受けるが、親の子育てとは無関係で

いったん身についた性格はかわらない

 

もしこれがほんとうだとしたら、努力することにいったいなんの意味があるのだろう。

 

確かに、生まれ持ってほぼいろいろなことが決まっているってことになる。

でも本来は同じ年齢くらいの子供社会で身に着けるべき社会性も

今は家庭や親の力の方が圧倒的に日本の場合強いんじゃないだろうか?

 

というよりも親が子どもが本来子ども同士で自力で学ぶ時期に

環境を用意して囲ってしまうようになったのかもしれない。

 

だが、しかし!

ただ私も何となく気が付いていたことは

親の与えてくれた家庭環境・経済環境を継承する人がほとんどで

貧乏な家庭で育った子が富裕層に行けるのは一握りだし

裕福な家庭の子は裕福な家庭をつくる。

 

そうだとしても、多くの人が努力を重ねて頑張っている。

私の見てきた人びとはやはり努力できる人が成功している。

ということは

 

70%遺伝できまろうが元々人の知能の差なんて

それほどないんじゃないか? 

その後の努力で遺伝的な優位を軽く超えられる程度の差に違いない!

 

と私は勝手に結論つけた。

だから 努力はやった分だけ意味も価値もあると思う。

ただ遺伝的に自分の才能ある分野に努力を集中したほうが成果は何倍もの差と

なるんだろう・・ともわかった。

 

 

ここから更に深くはいっていく本編ですが

とりあえず今日はここまでとします。